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健康に環境に五十年後の家族にも優しい家づくり


「この家が好き!」だから自然と家族が集まってきて笑顔になれる。そんな家ってステキですよね。
そんなステキな家づくりに必要なこと(考え方)ってあるんです。性能や間取りもそのひとつですが、そんな大切なことの中でも私が家づくりの時に考えなくてはいけないなと思っているのが、住宅ローンが払い終わるその頃のことと、その先(将来)のことです。その時あなたやお子さんは何歳ですか?そしてどんな時代になっているでしょうか?
もし、その時代に対応できていない住宅ならば、必然的に建替えとなりお子さんは新たな住宅ローンを組むことになります。
いつまでも続く住宅ローン、そんな大変な思いをしないでも幸せが長く続く家があることを知って欲しいと思い、今回の雑談会を開催することにしました。
将来お子さんが住み続けたいと言った場合、改装が必要です。ですが成長したお子さんは生活スタイルが違うため改装工事は多額な費用が必要です。
例えば、1500万円かかったら改装ではなく建替えてしまいますよね?
そこで、そんな多額の改装費用を払わなくても格安で改装工事ができ、間取りの変化に対応できる「木造軸組スケルトン構造」の家(特許取得)を開発しました。
この「木造軸組スケルトン構造」は家の中の柱を極端に少なくしつつ強度を確保する、須賀建設でのみ可能な構造で、間取りの自由さと併せて大空間で開放的な間取りが実現します。
でも大きな空間は寒さが気になりますよね?そこで高断熱高気密の性能が必要になってきます。室内の温度差の無い冬暖かく夏涼しい家は解放感と共に快適な家を実現します。


私たちのこと画像


高性能な家は家計にも優しく、実際5人家族のお客様で年間22度で生活して12000円台の光熱費しか払っていないと話されていました。また国の方針で省エネ住宅を推進していくことはすでに決定しています。
ということはローンが払い終わる35年後には省エネ住宅が一般的な時代になり、今のうちから省エネ住宅を建築しないと、その時には資産価値ゼロの住宅になってしまうということなのです。
50年後、人口は減り65歳以上の人口比率は40%近くになっています。きっと年金は70歳から支給になっています。
そうなると、その年まで健康で働けなくてはいけなくなります。浴室で心筋梗塞で亡くなる方は年間17000人を超えます。寒い冬のヒートショックが原因です。温かい沖縄県では事故が少ないのです。
家の中の温度差を少なくし、ヒートショックを予防できれば心筋梗塞のような大きな病気を予防でき、健康で長生きに貢献できます。
高気密施工は壁の中の結露を少なくし、腐食による構造体の耐震性の劣化も防いでくれます。住宅の価値が長持ちするのです。
当社ではC値(隙間相当面積)は0・3以下と優秀な結果をだしています。
病気になりにくく家族の温もりを感じながら快適に過ごせる家を代々住み続けていく。
そんな家に住むお手伝いを私たちの経験と知識でサポートしたい。
それが須賀建設の理想です。

2024年01月31日
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